シリーズ4回目。
「人生120年の選択」(一指李承憲氏 著)より

ー環境を制するー 続きから
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 寂しさ、悲しみ、怒り、怖れなどの否定的な感情が、必ずしも悪いわけではありません。
私たちが不安や怖れを感じなければ、どのように生命を脅かす危機的状況に対処し、
人類が今まで生き残ってこられたでしょうか?私たちの人生から悲しみや怒りがまったく
なくなってしまえば、人生がどれほど味もそっけもなく単調で薄っぺらなものになる
でしょうか。喜びや幸せの瞬間が美しく大切に感じられる理由も、それを際立たせる人生の
辛い瞬間があるからです。
 大事なことは、否定的な感情に陥ったときに、そこから抜け出せるかどうかです。感情
が起こるのは自然なことですが、その感情にはまって振り回されるのは警戒しなければ
なりません。否定的な感情に陥ってしばらくもがいていると、身体から力が抜け、もっと寂しく
怖くなり、さらに頻繁に不幸を感じるようになります。このような感情が私たちのエネルギーを
ますます暗く重く押さえつけます。特に、年をとるということに対する否定的な感情に
一度陥ってしまうと、憂うつで観念的な考えが次から次へとわいてきます。力が
入らず、体調は悪く、退屈で寂しく、どんどん老いていき、もういつ死ぬかわからない。
死ぬのが怖い、など。
 否定的な感情に陥らないためには、何よりも自分を眺め、そのような状態から抜け出せる
力を育てなければなりません。それは「魂の力」です。揺れる感情の波を落ち着かせる
のは、明るい意識、魂の力しかありません。魂の力が目覚めると自分の感情を眺められる
ようになり、これまでとは違う新しい意識に転換できます。そして、環境に振り回される
のではなく、自分の望む通りに環境を「活用」できます。厳しいときは厳しいなりに、よい
ときはよいときなりに、その環境が魂の成長のために与えられた宿題だと思い、その中で
魂を成長させられる方法を模索します。環境に陥って環境の奴隷になるか、環境の主人になって
活用するか、これを選択する必要があります。そのとき、幸せを創造でき、人生の本当の
主人になることができます。

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環境のせいにするのではなく「活用」するためには、自分を眺める力、魂の力を育てることが
必要です。基本は体力!!体力をつけるために 何をしていますか?

それでは、今回はこのあたりで。

続きはまた来週!(^^)!