呼吸と瞑想で心の平和を。

先日 暑い中を 70歳代後半の会員さんおふたりが
誘い合わせてレッスンにきてくださいました。

おふたりともそれぞれに硬くなっているところがあるので
立ったり座ったりがスムーズにはできませんが
ゆっくり動きながら ご自身の体を感じることを
いくつかし 呼吸トレーニングに。

イルチブレインヨガでは
いくつかのポーズをとりながら丹田強化や姿勢矯正も同時にする
呼吸法(ヘンゴン)を行いますが
おふたりには ただ横たわって 胸呼吸 腹式呼吸をしていただきました。
あまりにもリラックスして、眠ってしまう方もいらっしゃいますが、
このおふたり 最後まで真面目に呼吸に集中しておられました。

呼吸の後は 瞑想タイム。
手のひらを向き合わせて 少し隙間をあけ 手のひらが感じる感覚に集中します。
「どんな感じがありますか?」
「おぉー、びりびり感じますなぁ」

瞑想が終わったら 整理体操をして お茶の時間。
おふたりとも レッスンを始める前より かなりすっきりしたご様子。
お茶を飲みながら レッスンの感じを分かち合う時間なのですが
思いっきり雑談して、子供のようにはしゃいで楽しそうです。

「暑いから 面倒になってましてんけど、電話もろたから、思い切ってきました。
来てよかったです。すっきりしました」

おふたりそろって、「コーヒー飲んで帰るわー」と
これまた嬉しそうに帰って行かれました。

いくつになっても、このように、「お茶でもいこか」と
誘いあえる仲間があるというのはいいことですね。
おふたりを見送りながら ほほえましく感じました。

呼吸と瞑想で心に平和を。

思いもよらないことが引き金に。そしてその根はけっこう深い

自分をオープンできる相手 ひとりでもいるということは
大事なことですね。
ひとりで抱え込まないで。

以下 引用させていただきます。

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不登校経験なし50歳の専業主婦がある日突然マイホームにひきこもった深刻な理由

2018/08/09 11:30 AERA dot.

「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。

 マキコさん(仮名、50歳)もひきこもり主婦の一人。高校卒業後に就職し、職場で出会った男性と29歳のときに結婚。趣味があり、持ち家に住む “ふつう”の生活が一転したのは4年前だった。孤立、認められたい……彼女が夫にさえも言えなかった思いとは。不登校新聞の編集長、石井志昂さんが聞いた。

*  *  *

――マキコさんがひきこもり始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

 風邪をひいたのがきっかけでした。

続きは↓↓↓
https://dot.asahi.com/dot/2018080700057.html

限界は錯覚だ(希望の手紙)

ILCHI希望の手紙より
本日のメッセージをお送りします。

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限界は錯覚だ

世の中の多くの偉大な創造は
時には命をかけた冒険の中で起こります。

私たちが限界だと思っていることは
多くの場合、錯覚です。

あらかじめ自分の限界を決めるのではなく
飛翔できる偉大な夢を
自分自身に与えてあげましょう。

一指 李承憲(イ・スンホン)

隠れ疲労にご注意

疲労の正体、それは脳の中にあるそうです。

以下、引用させていただきます。

MYLOHAS ウーマンエキサイト
【隠れ疲労チェックリスト】 女性が疲れやすい理由とは?

島田ゆかり

2018/08/06 17:20

猛暑が続くといわれる今年の夏。蒸し暑い夜に眠れず、既にぐったり疲れている人もいるのでは。暑い夏は、1年で最も疲労が溜まります。放っておくと、うつ病や慢性疲労疾患につながるリスクも。今年の疲労対策について、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身先生にお話を伺いました。

そもそも疲労って何?

早く起きて家事をこなす、満員電車に乗って通勤する、ダイエットや体力づくりのためにジムに通う……。そんな毎日に「あー、今日も疲れた!」と思っているかもしれません。でも、本当の疲労の正体は、実は「脳の中」にあるのです。

以下 全文はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Mylohas_201808_172406_hiroo/

体力がものをいう

それにしても 毎日暑い日が続いておりますね。
日本国内だけでなく、全世界的に記録的な暑さだそうです。
2070年には 華北平原(中国)で人が生きることができないほど
暑くなるというニュースもあり、これから地球はどうなっていくのかと
危機感を感じずにはいられません。

地球環境問題をどうにかしなければいけない
と同時に、誰かに何かをしてもらうことばかり
考えて生きていく時代ではなくなってきているようです。

ひとりひとりが考えて行動すること。

行動するにも、この暑さを乗り切るためにも
まずは体力!!
体力つけましょう!(^^)!