じわじわ体質改善

トレーニングを始めてちょうど半年ほどのご婦人(70代後半)から、
「そういえば、爪が変わってきてる、見てちょうだい」と言われ

見せていただくと、足の親指や手の爪 生え際部分5ミリ程度が 
上の部分と比べると 色が明るくなっていて、抜けて生え変わったわけではないのに
妙に「新しく生えてきました!」 という感じです。
爪 表面の縦じわも以前より薄くなってきたそうです。
へぇー 爪ですかぁ。

最近気づいたそうです、この変化に。
「これはここで運動始めたからやと思うねん」

お昼寝の時間を 週2回運動することに決心されて
ほぼ 週2回 がんばって通われました。
じわじわですが、確実に変化し始めています。

まだまだこれから!!
一緒に頑張りましょう!(^^)!

脳にいい栄養剤 知ってますか!? 

体にいいこと 食事 睡眠 運動などなど と同様に
脳にもいいこと いろいろありますが
大事なことは さて何でしょう?

*******************
脳に希望という栄養剤を与えよう (「人生120年の選択」(一指李承憲氏 著)より)

 脳を健康にするには、十分な睡眠、地道な運動、バランスのとれた食事、自分に合った
社会活動など、基本的に身体と心の健康に役立つよい生活習慣を育てる必要があります。
しかし、そのようなことよりもっと大事なことがあります。過去20年間、世界中で多くの
人々に脳教育を伝えながら確信した、強力な脳健康法があります。年齢が8歳であっても
80歳であっても、脳をもっとも強力に活性化する方法は、脳が集中できる夢や希望をもつ
ことです。

 人生に目的意識と方向性がある人は、そうでない人より長生きするという、いくつかの
研究結果があります。カナダにあるカールトン大学のパトリック・ヒル教授の研究チーム
が14年間6,000名の参加者を対象にした研究によると、人生の目的がある人はそうで
ない人より死亡率が15%低いことがわかりました。時期とは関係なく、人生の目的を見つ
けることがより長生きするのに役立ち、人生の方向性を見つける時期が早いほど、より肯
定的な影響があるといいます。ヒル教授は、若年、中年、老年の参加者すべてにおいて
人生の目標が大きいほど死亡リスクが低かったとし、「目的意識を持つことが、若い人より
高齢者に肯定的に働きかける」と述べました。また、別の研究では人生の目的意識をもつ
人は、認知症にかかる確率も低くなるということが明らかになりました。
 研究結果があるのでさらに確信をもって話せますが、実はこれは極めて当然のことです。
人生に目的意識、夢や希望がある人は、自分の人生に肯定的で、運動、食習慣、ストレス
など、自己管理にもはるかに積極的です。このような生活態度が積み重なると、脳の健康や
長寿にも自然に役立ちます。
 
 脳教育には、脳の感覚を目覚めさせる、脳を柔軟にする、脳を浄化する、脳を統合する、
脳の主になるという5段階があり、段階別に数十種類の様々なトレーニング法があります。
最初の3段階は、身体と心をリラックスさせ、自分の運命を肯定的に創造していくうえで
否定的に作用する感情や思考パターン、信条が何かを省察し、そこから自由になる過程で
す。後ろの2段階は、私は何者か、何を願っているのかを探し、それをもとに人生を設計
し直す過程です。このすべての段階の核心ポイントは、とても簡単です。自分を愛し、
尊重し、自信と希望を回復することです。希望のレンズで未来を眺め、好奇心と情熱をもって
自らの人生のストーリーを書き直すのです。

 希望は完全なる力です。もてるものが何もなくても希望があれば新たなことを創造でき、
絶望的な状況でも希望があれば困難を克服できます。また、希望を選択するための前提
条件は何もありません。若ければ希望をもてるのではなく、お金がたくさんあったら、何か
があったら、誰かが助けてくれたら、希望をもてるのでもありません。希望は、ただ自分が
選びとるものです。自ら探し、探してもなければ、つくるのです。

 希望を選択した瞬間に脳は肯定的なホルモンを大量に分泌し、新たな期待感で胸をとき
めかせて喜びと情熱で熱くなります。希望がない脳は、ガソリンの切れたガソリンスタンドの
ようなものです。希望をあきらめると、その希望があるべき場所に心配や恐怖が満ちます。
いくらよい食べ物を食べ、熱心に運動し、クロスワードをたくさん解いても、希望がない脳は
無気力になります。脳は夢を食べて生きます。そして、その夢のぶんだけ活動します。
老年期にはつらつと生活できる秘訣、脳を若く健康に保つ秘訣は、脳に夢と希望を
吹き込むことです。

 マッカーサーが引用して有名になった、次のような言葉があります。
「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわ
を増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、猜疑、不安、恐怖、失望、こういうものこそ
恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう」

 引退したから、もう私の人生で重要なことはすべて終わった。もう望むことも、これといった
希望もない。こう考えた瞬間にあなたの脳は、あなたの人生のモードを「低いエネルギー」状態
に変えます。以前と同じように三度の食事をとっても力が出ません。水を吸った綿のように
身体が重く、新たな出会いへの意欲もなく、今までしたことのない活動をして
みたいとも思いません。ホルモンの分泌にも変化が起こり、喜びを感じさせる
セロトニンとドーパミンの分泌が低下します。

 希望をもたなくなった瞬間に、脳はチャレンジの代わりに現状維持を選択します。新たな
機会がきても「もう年だから・・・」と言って後ずさりします。よりよい明日にしようという
思いをあきらめた瞬間、脳は老いて無気力になります。その無気力なエネルギーをあなたの
身体全体と世の中に発散し始めます。

 口癖のように「もう引退したのだから、孫の相手でもするさ」と言う人は、気の毒なほど
早く老けます。生活が単調になり、話しをしても新しい内容がなく退屈です。一方、引退後も
夢と希望をもつ人は、自分のやりたいことを見つけて情熱的に活動し、いきいきと
暮らしています。会えば会話も楽しく、互いに肯定的な刺激やインスピレーションを与えます。

**********************

さぁ、皆さんはどんな夢と希望で脳を元気いっぱいにしますか?

自分の歩き方 チェックしてみましょう

時間がなくて忙しいけど
運動しなければ・・・と感じている方はたくさんいらっしゃいます。

「ジョギングは無理でも 歩くことなら」ということで
ウォーキングは人気のある健康法の一つですが、ご自分の歩き方を
一度チェックしてみましょう。

間違った歩き方では、足を痛めたりすることもあります。

次のような記事も目にしました。
日本人の9割は「歩き方」が間違っている」(プレジデントオンラインより)
健康維持には適度な運動が必要といわれている。なかでもウォーキングは誰でも自分のペースで始められる手軽な運動として人気が高い。しかし、正しい歩き方に対する知識が不足していると、けがや運動器の障害を招くことになりかねない。正しい歩き方のコツとそのために必要な筋肉について、ノンフィクション作家のかじやますみこ氏が、理学療法士の田中尚喜氏に聞いた――。
全文はこちらから→→→https://president.jp/articles/-/26132

イルチブレインヨガでは「ジャンセンウォーキング」(長寿歩行)を行っています。
一指(イルチ)健康法からご紹介します。

(^^♪イルチ健康法のウォーキングで全身をバランス良く刺激(^^♪

何歳になっても健康でいるための秘訣は、全身の筋肉や臓器をバランス良く使うことです。全身をバランス良く動かすうえで最適なのがウォーキング。イルチ健康法では、通常より運動効果の高いウォーキング法を提唱しています。

日ごろの健康管理として留意したいことの一つが、体の使い方の偏りをなくすこと。一部の臓器や筋肉だけを酷使していると、バランスが崩れ、体調不良に陥りやすくなります。

たとえば、心臓だけに過度な負担をかけていると循環器系のトラブルを招きやすくなり、胃にムリを強いてばかりいると消化器系の不調を抱えやすくなります。

体のトータルバランスを保つうえでたいへん有効なのが、ウォーキングです。ウォーキングは典型的な「全身運動」で、600個以上の筋肉と、それと一緒に動く200余りの骨をすべて使います。さらに、ウォーキングは足の裏を刺激することで、全身に広がっている数々の神経を刺激し、血液循環や代謝を活発にさせます。

長く健康でいたいなら、まずは、日々の歩数を増やすことから始めてみましょう。イルチ健康法では、老若男女がだれでも気軽に楽しめるウォーキングを提唱しており、ムリなく全身を活性化させることができます。

健康管理には「私の体は私ではなく、私のものである」という意識を持つことが大切。こうした「主人意識」にもとづいてウォーキングに取り組めば、心身ともに自ずと若返っていくはずです。

画像に含まれている可能性があるもの:靴

勇気

人の前で発表したり、歌を歌ったりすることが苦手な人は多いと思います。

「うわ~どうしよう、うまくできるだろうか(;^_^A」
緊張してしまって、頭が真っ白になって・・・

でも、やってみようと勇気を出した時、不思議といつもの自分とは違うところから
声が出ているような、チカラがでてくるような

「勇気」は目には見えないけれども、それを出した瞬間、新しい世界に立っている自分を
感じるのだと思います。

勇気は丹田から!!

胃腸の弱い体質を変えよう!

最近、スタジオのホームページでよく反応がある過去のブログは
「胃腸の弱い体質は変えられる」です。

体質を変えたいなら、生活習慣のチェックも大事ですが、
自分自身の考え癖や感情の癖をチェックすることが大切。

取り越し苦労が多くて、常に疲れている感じの方
気疲れの多い方

呼吸や瞑想で自分自身の中心をしっかりさせると
体の調子も変化します。

呼吸瞑想のイルチブレインヨガ!!
ぜひご体験ください。

自然は師匠だ

台風21号 そして 北海道の地震 
心よりお見舞い申し上げます。

今回の台風では、経験したことのない強い風を経験し
あらためて自然の力を感じる機会になりました。

結局、自然の前では文明の利器も何の役にも立たず
文明の利器に頼りすぎて生きている私たち現代人が
自然と人間との関係を考えるきっかけを
もらったような気がします。

以下、希望の手紙より引用させていただきました。

今日も良い一日をお過ごしください。

*******************
自然は師匠だ

自然は私たちの師匠です。
最も近くにあり
いつどこでも会うことができ
不変の真理をもつ、万人の師匠です。

私たちは、自然から人生の知恵や道理を学びます。
春、夏、秋、冬の循環の中で自然の理を悟り
輝く太陽の中に、すべてを
公平に照らす大きな愛を見いだし
新芽や若葉の萌え出ずる新緑の中に
生命の驚異を感じます。

弟子は師匠に似るように
自然に親しめば親しむほど
人は自然の性質に近づいていきます。

すべての生命を抱き育む広い大地の徳、
明るさと自由、平和を与えてくれる
広大無辺な天の知恵に似通っていくのです。

自然の性質に近づきながら年を重ねていくと、
自分が自然と一つだということを
全身で体感するようになります。

一指李承憲著『人生120年の選択』より

呼吸と瞑想で心の平和を。

先日 暑い中を 70歳代後半の会員さんおふたりが
誘い合わせてレッスンにきてくださいました。

おふたりともそれぞれに硬くなっているところがあるので
立ったり座ったりがスムーズにはできませんが
ゆっくり動きながら ご自身の体を感じることを
いくつかし 呼吸トレーニングに。

イルチブレインヨガでは
いくつかのポーズをとりながら丹田強化や姿勢矯正も同時にする
呼吸法(ヘンゴン)を行いますが
おふたりには ただ横たわって 胸呼吸 腹式呼吸をしていただきました。
あまりにもリラックスして、眠ってしまう方もいらっしゃいますが、
このおふたり 最後まで真面目に呼吸に集中しておられました。

呼吸の後は 瞑想タイム。
手のひらを向き合わせて 少し隙間をあけ 手のひらが感じる感覚に集中します。
「どんな感じがありますか?」
「おぉー、びりびり感じますなぁ」

瞑想が終わったら 整理体操をして お茶の時間。
おふたりとも レッスンを始める前より かなりすっきりしたご様子。
お茶を飲みながら レッスンの感じを分かち合う時間なのですが
思いっきり雑談して、子供のようにはしゃいで楽しそうです。

「暑いから 面倒になってましてんけど、電話もろたから、思い切ってきました。
来てよかったです。すっきりしました」

おふたりそろって、「コーヒー飲んで帰るわー」と
これまた嬉しそうに帰って行かれました。

いくつになっても、このように、「お茶でもいこか」と
誘いあえる仲間があるというのはいいことですね。
おふたりを見送りながら ほほえましく感じました。

呼吸と瞑想で心に平和を。

思いもよらないことが引き金に。そしてその根はけっこう深い

自分をオープンできる相手 ひとりでもいるということは
大事なことですね。
ひとりで抱え込まないで。

以下 引用させていただきます。

***************

不登校経験なし50歳の専業主婦がある日突然マイホームにひきこもった深刻な理由

2018/08/09 11:30 AERA dot.

「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。

 マキコさん(仮名、50歳)もひきこもり主婦の一人。高校卒業後に就職し、職場で出会った男性と29歳のときに結婚。趣味があり、持ち家に住む “ふつう”の生活が一転したのは4年前だった。孤立、認められたい……彼女が夫にさえも言えなかった思いとは。不登校新聞の編集長、石井志昂さんが聞いた。

*  *  *

――マキコさんがひきこもり始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

 風邪をひいたのがきっかけでした。

続きは↓↓↓
https://dot.asahi.com/dot/2018080700057.html

限界は錯覚だ(希望の手紙)

ILCHI希望の手紙より
本日のメッセージをお送りします。

*******************

限界は錯覚だ

世の中の多くの偉大な創造は
時には命をかけた冒険の中で起こります。

私たちが限界だと思っていることは
多くの場合、錯覚です。

あらかじめ自分の限界を決めるのではなく
飛翔できる偉大な夢を
自分自身に与えてあげましょう。

一指 李承憲(イ・スンホン)

隠れ疲労にご注意

疲労の正体、それは脳の中にあるそうです。

以下、引用させていただきます。

MYLOHAS ウーマンエキサイト
【隠れ疲労チェックリスト】 女性が疲れやすい理由とは?

島田ゆかり

2018/08/06 17:20

猛暑が続くといわれる今年の夏。蒸し暑い夜に眠れず、既にぐったり疲れている人もいるのでは。暑い夏は、1年で最も疲労が溜まります。放っておくと、うつ病や慢性疲労疾患につながるリスクも。今年の疲労対策について、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身先生にお話を伺いました。

そもそも疲労って何?

早く起きて家事をこなす、満員電車に乗って通勤する、ダイエットや体力づくりのためにジムに通う……。そんな毎日に「あー、今日も疲れた!」と思っているかもしれません。でも、本当の疲労の正体は、実は「脳の中」にあるのです。

以下 全文はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Mylohas_201808_172406_hiroo/