イルチ健康法〜腰痛予防〜

いつも、ブログをごらんいただき

ありがとうございます。

早速、本題😊

背骨の一番下の「腰椎」(ようつい)をやわらかくして、

腰痛の予防へとつなげるイルチ健康法のストレッチを紹介します。

私たちの背骨は、1本の棒のようなものではなく、

24個の短い骨が積み重なってできています。

このうち、一番下の5個を腰椎(ようつい)といいます。

腰椎は、骨盤とつながっており、

上半身と下半身をつなげる大切な働きをしています。

前かがみの姿勢を長時間続けたり、

足を組んで座ったり、

いつも同じ側ばかりで荷物を持ったりしていると、

体のバランスが崩れ、腰椎がゆがみやすくなります。

また、運動不足で腹筋と背筋が衰えている人も、

腰椎に負担がかかりやすくなります。

腰椎のゆがみは、すぐに腰痛へとつながります。

だから、腰痛を予防するには、腰椎をほぐして、

柔軟に動かせるようにしておくことがとても大切です。

今回紹介するのは、イルチ健康法の「腰椎ストレッチ」です。

あお向けに寝た状態で、腰をねじることで、

腰周りの筋肉の緊張を取り除き、腰椎のゆがみを整えていきます。

腰周辺の血行も良くなり、腰痛の予防や緩和の効果が期待できます。

股関節もほぐされるため、足の冷えの改善にも役立ちます。

寝る前に行うと、心が落ち着き、安心して快眠へと導かれていきます。

<イルチ健康法の腰椎ストレッチ>

1.あお向けになり、両腕を横に伸ばし、足は肩幅に広げます。
2.右ひざを90度に曲げて、骨盤をねじりながら左の床に右ひざをつけます。
視線は右の手のひらを見つめ、右肩が床から浮かないようにします。
3.ゆっくり足を戻します。
4.反対側の足も同様に行います。
5.2回繰り返します。

腰をねじっているときに、腰椎のあたりから音が出ることがあります。

これは、ふだんの悪い姿勢などによって、

左右の骨格に違いが生じているときに起こる現象です。

このストレッチを通じて、

左右のバランスを取り戻すことができます。

体の状態をよく感じながら、無理をしないように行いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

会員さんがよくおっしゃる言葉に

「一人ではできないけど、スタジオだからできた。」というのがあります。

是非味わっていただきたい感じの一つです。

くわしくは、こちらまでどうぞ♫

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