自分の歩き方 チェックしてみましょう

時間がなくて忙しいけど
運動しなければ・・・と感じている方はたくさんいらっしゃいます。

「ジョギングは無理でも 歩くことなら」ということで
ウォーキングは人気のある健康法の一つですが、ご自分の歩き方を
一度チェックしてみましょう。

間違った歩き方では、足を痛めたりすることもあります。

次のような記事も目にしました。
日本人の9割は「歩き方」が間違っている」(プレジデントオンラインより)
健康維持には適度な運動が必要といわれている。なかでもウォーキングは誰でも自分のペースで始められる手軽な運動として人気が高い。しかし、正しい歩き方に対する知識が不足していると、けがや運動器の障害を招くことになりかねない。正しい歩き方のコツとそのために必要な筋肉について、ノンフィクション作家のかじやますみこ氏が、理学療法士の田中尚喜氏に聞いた――。
全文はこちらから→→→https://president.jp/articles/-/26132

イルチブレインヨガでは「ジャンセンウォーキング」(長寿歩行)を行っています。
一指(イルチ)健康法からご紹介します。

(^^♪イルチ健康法のウォーキングで全身をバランス良く刺激(^^♪

何歳になっても健康でいるための秘訣は、全身の筋肉や臓器をバランス良く使うことです。全身をバランス良く動かすうえで最適なのがウォーキング。イルチ健康法では、通常より運動効果の高いウォーキング法を提唱しています。

日ごろの健康管理として留意したいことの一つが、体の使い方の偏りをなくすこと。一部の臓器や筋肉だけを酷使していると、バランスが崩れ、体調不良に陥りやすくなります。

たとえば、心臓だけに過度な負担をかけていると循環器系のトラブルを招きやすくなり、胃にムリを強いてばかりいると消化器系の不調を抱えやすくなります。

体のトータルバランスを保つうえでたいへん有効なのが、ウォーキングです。ウォーキングは典型的な「全身運動」で、600個以上の筋肉と、それと一緒に動く200余りの骨をすべて使います。さらに、ウォーキングは足の裏を刺激することで、全身に広がっている数々の神経を刺激し、血液循環や代謝を活発にさせます。

長く健康でいたいなら、まずは、日々の歩数を増やすことから始めてみましょう。イルチ健康法では、老若男女がだれでも気軽に楽しめるウォーキングを提唱しており、ムリなく全身を活性化させることができます。

健康管理には「私の体は私ではなく、私のものである」という意識を持つことが大切。こうした「主人意識」にもとづいてウォーキングに取り組めば、心身ともに自ずと若返っていくはずです。

画像に含まれている可能性があるもの:靴

勇気

人の前で発表したり、歌を歌ったりすることが苦手な人は多いと思います。

「うわ~どうしよう、うまくできるだろうか(;^_^A」
緊張してしまって、頭が真っ白になって・・・

でも、やってみようと勇気を出した時、不思議といつもの自分とは違うところから
声が出ているような、チカラがでてくるような

「勇気」は目には見えないけれども、それを出した瞬間、新しい世界に立っている自分を
感じるのだと思います。

勇気は丹田から!!

胃腸の弱い体質を変えよう!

最近、スタジオのホームページでよく反応がある過去のブログは
「胃腸の弱い体質は変えられる」です。

体質を変えたいなら、生活習慣のチェックも大事ですが、
自分自身の考え癖や感情の癖をチェックすることが大切。

取り越し苦労が多くて、常に疲れている感じの方
気疲れの多い方

呼吸や瞑想で自分自身の中心をしっかりさせると
体の調子も変化します。

呼吸瞑想のイルチブレインヨガ!!
ぜひご体験ください。

自然は師匠だ

台風21号 そして 北海道の地震 
心よりお見舞い申し上げます。

今回の台風では、経験したことのない強い風を経験し
あらためて自然の力を感じる機会になりました。

結局、自然の前では文明の利器も何の役にも立たず
文明の利器に頼りすぎて生きている私たち現代人が
自然と人間との関係を考えるきっかけを
もらったような気がします。

以下、希望の手紙より引用させていただきました。

今日も良い一日をお過ごしください。

*******************
自然は師匠だ

自然は私たちの師匠です。
最も近くにあり
いつどこでも会うことができ
不変の真理をもつ、万人の師匠です。

私たちは、自然から人生の知恵や道理を学びます。
春、夏、秋、冬の循環の中で自然の理を悟り
輝く太陽の中に、すべてを
公平に照らす大きな愛を見いだし
新芽や若葉の萌え出ずる新緑の中に
生命の驚異を感じます。

弟子は師匠に似るように
自然に親しめば親しむほど
人は自然の性質に近づいていきます。

すべての生命を抱き育む広い大地の徳、
明るさと自由、平和を与えてくれる
広大無辺な天の知恵に似通っていくのです。

自然の性質に近づきながら年を重ねていくと、
自分が自然と一つだということを
全身で体感するようになります。

一指李承憲著『人生120年の選択』より

呼吸と瞑想で心の平和を。

先日 暑い中を 70歳代後半の会員さんおふたりが
誘い合わせてレッスンにきてくださいました。

おふたりともそれぞれに硬くなっているところがあるので
立ったり座ったりがスムーズにはできませんが
ゆっくり動きながら ご自身の体を感じることを
いくつかし 呼吸トレーニングに。

イルチブレインヨガでは
いくつかのポーズをとりながら丹田強化や姿勢矯正も同時にする
呼吸法(ヘンゴン)を行いますが
おふたりには ただ横たわって 胸呼吸 腹式呼吸をしていただきました。
あまりにもリラックスして、眠ってしまう方もいらっしゃいますが、
このおふたり 最後まで真面目に呼吸に集中しておられました。

呼吸の後は 瞑想タイム。
手のひらを向き合わせて 少し隙間をあけ 手のひらが感じる感覚に集中します。
「どんな感じがありますか?」
「おぉー、びりびり感じますなぁ」

瞑想が終わったら 整理体操をして お茶の時間。
おふたりとも レッスンを始める前より かなりすっきりしたご様子。
お茶を飲みながら レッスンの感じを分かち合う時間なのですが
思いっきり雑談して、子供のようにはしゃいで楽しそうです。

「暑いから 面倒になってましてんけど、電話もろたから、思い切ってきました。
来てよかったです。すっきりしました」

おふたりそろって、「コーヒー飲んで帰るわー」と
これまた嬉しそうに帰って行かれました。

いくつになっても、このように、「お茶でもいこか」と
誘いあえる仲間があるというのはいいことですね。
おふたりを見送りながら ほほえましく感じました。

呼吸と瞑想で心に平和を。

思いもよらないことが引き金に。そしてその根はけっこう深い

自分をオープンできる相手 ひとりでもいるということは
大事なことですね。
ひとりで抱え込まないで。

以下 引用させていただきます。

***************

不登校経験なし50歳の専業主婦がある日突然マイホームにひきこもった深刻な理由

2018/08/09 11:30 AERA dot.

「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。

 マキコさん(仮名、50歳)もひきこもり主婦の一人。高校卒業後に就職し、職場で出会った男性と29歳のときに結婚。趣味があり、持ち家に住む “ふつう”の生活が一転したのは4年前だった。孤立、認められたい……彼女が夫にさえも言えなかった思いとは。不登校新聞の編集長、石井志昂さんが聞いた。

*  *  *

――マキコさんがひきこもり始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

 風邪をひいたのがきっかけでした。

続きは↓↓↓
https://dot.asahi.com/dot/2018080700057.html

限界は錯覚だ(希望の手紙)

ILCHI希望の手紙より
本日のメッセージをお送りします。

*******************

限界は錯覚だ

世の中の多くの偉大な創造は
時には命をかけた冒険の中で起こります。

私たちが限界だと思っていることは
多くの場合、錯覚です。

あらかじめ自分の限界を決めるのではなく
飛翔できる偉大な夢を
自分自身に与えてあげましょう。

一指 李承憲(イ・スンホン)

隠れ疲労にご注意

疲労の正体、それは脳の中にあるそうです。

以下、引用させていただきます。

MYLOHAS ウーマンエキサイト
【隠れ疲労チェックリスト】 女性が疲れやすい理由とは?

島田ゆかり

2018/08/06 17:20

猛暑が続くといわれる今年の夏。蒸し暑い夜に眠れず、既にぐったり疲れている人もいるのでは。暑い夏は、1年で最も疲労が溜まります。放っておくと、うつ病や慢性疲労疾患につながるリスクも。今年の疲労対策について、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身先生にお話を伺いました。

そもそも疲労って何?

早く起きて家事をこなす、満員電車に乗って通勤する、ダイエットや体力づくりのためにジムに通う……。そんな毎日に「あー、今日も疲れた!」と思っているかもしれません。でも、本当の疲労の正体は、実は「脳の中」にあるのです。

以下 全文はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Mylohas_201808_172406_hiroo/

体力がものをいう

それにしても 毎日暑い日が続いておりますね。
日本国内だけでなく、全世界的に記録的な暑さだそうです。
2070年には 華北平原(中国)で人が生きることができないほど
暑くなるというニュースもあり、これから地球はどうなっていくのかと
危機感を感じずにはいられません。

地球環境問題をどうにかしなければいけない
と同時に、誰かに何かをしてもらうことばかり
考えて生きていく時代ではなくなってきているようです。

ひとりひとりが考えて行動すること。

行動するにも、この暑さを乗り切るためにも
まずは体力!!
体力つけましょう!(^^)!

夏を楽しもう

熱い毎日が続いておりますが、元気にお過ごしでしょうか?
日中はかなり気温が高くなり、天からも地からも熱いエネルギーが感じられます。
それでも、スタジオから見える てんしばのフットサルコートでは熱い中でも
元気に走り回っている青少年たちあり。すごい!!
適度な水分補給を怠らないで、夏にも負けないエネルギーを燃やしてください。

そんな酷暑の中、夕方 外に出てみると 美しい空が目に入りました。
思わずスマホで撮影。
肉眼で見る美しさにはかないませんが、夏空の夕映えで 
呼吸にかえることができるひとコマではないでしょうか?

夏を楽しむ工夫 
いい方法があれば 教えてくださいね!(^^)!